医療法人社団やまと やまと診療所武蔵小杉 在宅診療専門

〒211-0011 神奈川県川崎市中原区下沼部1760

TEL

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044-431-8150

FAX

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044-431-8151

施設基準

OVERVIEW

診療所概要


医療機関名 やまと診療所武蔵小杉

所 在 地 〒211-0011

 神奈川県川崎市中原区下沼部1760番地 カインド玉川3階

 電話:044-431-8150/FAX:044-431-8151

開 設 者 医療法人社団やまと 田上 佑輔

管 理 者 院長 木村 一貴

診 療  科 目 内科・外科

診 療  時 間 月曜日~金曜日 9時00分~12時00分、13時00~18時00分(土曜日は不定期で診療実施)

休 診 日 土曜日・日曜日・年末年始(12/29~1/3)

指定医療機関


・保険医療機関

・労災保険指定医療機関

・生活保護法指定医療機関

・指定自立支援医療機関(精神通院医療)

・難病指定医療機関

・結核指定医療機関

届出を行っている施設基準


・情報通信機器を用いた診療に係る基準

・機能強化加算

・時間外対応加算1

・がん性疼痛緩和指導管理料

・在宅療養支援診療所(2)

・在宅緩和ケア充実診療所・病院加算

・在宅医療DX情報活用加算

・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等いがく総合管理料

・在宅医療情報連携加算

・在宅がん医療総合診療料

・外来・在宅ベースアップ評価料(1)

 

初診時の機能強化加算について


当院は地域の「かかりつけ医」機能を有する診療所として、機能強化加算を算定しており、以下の取り組みを行っております。

・他の医療機関の受診状況やお薬の処方内容を把握し、服薬管理を行います。

・必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。

・健康診断の結果等の健康管理に関する相談に応じます。

・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。

・診療時間外を含む、緊急時の対応方法等について情報提供を行います。

地域のかかりつけ医機能を有する医療機関等について、医療情報ネット(ナビイ)を利用して検索することができます。

「個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書」の発行について


当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、その旨お申し出ください。

情報通信機器を用いた診療について


当院では、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って、情報通信機器(※1)を用いたオンライン診療(※2)を行う体制を整備しております。

必要に応じて、対面診療と組み合わせてオンライン診療を行う場合がございます。

なお、オンライン診療の初診において向精神薬の処方は行いません。

(※1)スマートフォン・PC・iPadなど

(※2)リアルタイムの視覚及び資格の情報を含む情報通信手段としてFacetimeやGoogleMeetなどを使用した診察

在宅医療DX情報活用加算について


当院では、在宅医療DX情報の活用について以下の通り対応を行っております。

・居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問診療を実施する体制を有しております。

・マイナ保険証の利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

・電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスなどの体制について、準備を進めております。

一般名処方について


当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、有効成分が同じ複数の医薬品が選択でき、提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点がありましたら当院職員までご相談ください。

また、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある医薬品について、医療上の必要性がある場合等を除き患者様が先発医薬品の処方を希望する場合は、特別の料金をご負担いただきます。

この機会に、後発医薬品のご利用をお願いいたします。

※一般処方とは

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分の名称」を処方箋に記載することです。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み(厚生労働省)

 

在宅医療情報連携加算について


当院では在宅での円滑な療養生活を支援することを目的に、患者様の同意の上、連携機関(医療機関・介護事業者等)とICTツール(MCS/メディカルケアステーション、バイタルリンク)を活用して、医療・ケアに関する情報を共有しております。

メディカルケアステーション(MCS)、バイタルリンク

患者様の同意に基づき、治療やケアに必要な情報を関係職種間で電子ネットワークを通じて共有することにより、迅速で適切な医療・介護の提供へ繋げることを支える仕組みです。

厚生労働省のガイドラインに準拠したセキュリティ対策を講じて運用しております。

在宅医療情報連携加算 連携機関一覧(R6.6.1現在)

保険外負担一覧


当院では以下の項目について実費の負担をお願いしております。

なお、「介護料」「衛生材料費」等の、治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」又は「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」「雑費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、認められておりません。

ご不明な点がありましたら診療所までお問合せください。

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